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古群山群島エコ島作りにカフェのオーナーたちが団結した

  • Name운영관리자
  • Date2021.08.31 14:46
  • Hit271
古群山群島エコ島作りにカフェのオーナーたちが団結した
 
- プラスチックダイエットをテーマに葦ストロー使用、タンブラー奨励運動を展開 -

□ 古群山群島内のすべてのカフェとセマングム開発公社(社長カン・パルムン、以下「公社」)が協業して、古群山群島を環境にやさしい島にするために「古群山群島エコ島チャレンジ」を始める。
※ 古群山群島内でカフェ業種として事業者登録した店舗(16ヵ所)はもちろん、兼業で行う店舗(5ヵ所)まで含めた21店のカフェが参加

○ 今年のチャレンジテーマは「プラスチックダイエット」で、今後6カ月間、古群山群島一帯のカフェでこれまで使っていたプラスチックストローを葦ストローなど環境にやさしいストローに全面的に交換し、顧客に提供する。

○ 使い捨てプラスチックカップの使用を減らし、タンブラーの利用を奨励するために、タンブラーを持ってきた顧客の中から抽選でプレゼントを贈呈する「タンブラー幸せドリーム」イベントを展開する。

○ SNSを通じてエコ旅行したことを認証した古群山群島の旅行客に、抽選で毎月プレゼントを贈呈する「気候タジムラーアクション認証」チャレンジも同時に実施する。
 
□ 古群山群島エコ島チャレンジはセマングム開発公社が主催する社会貢献活動の一環で、セマングム開発事業に参加中の韓国西部発電とSK E&Sの後援で行われる。
※ 韓国西部発電：セマングム陸上太陽光2区域発電事業に参加中
※ SK E&S：創業クラスター、データセンターの構築、グリーン産業団地及びグリーン水素生産拠点の構築、水上太陽光の開発などに参加中
○ 6月30日の開会式に出席したカフェの社長であるチョ・ソンミさんは「カフェで発生するプラスチックのゴミの山を見るといつも心苦しかったが、一人で解決方法を見つける気にはならなかった。公社の社会貢献活動を通じて、古群山群島が環境にやさしい島に発展することを望む」と参加の感想を述べた。

○ カン・パルムン社長は「エコ島チャレンジが成功すれば、セマングム事業の成功にも役立つだろう」、そして「古群山群島が韓国を代表するエコ島に発展するよう毎年努力する」と述べた。
 
□ 本チャレンジは公社が持続的に展開する社会貢献活動で、セマングムの各種グリーンニューディールインフラを基盤として、古群山群島を炭素が発生しないエコ島にし、この地域が名品観光団地に発展するよう努力する計画である。

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