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セマングム開発公社 「2023ワールドスマートシティエキスポ(WSCE)」参加
- Name운영관리자
- Date2023.10.04 14:05
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セマングム開発公社
「2023ワールドスマートシティエキスポ(WSCE)」参加
セマングムスマート水辺都市の革新ソリューションを披露する場を設ける
□ 9月6日から8日の3日間、セマングム開発公社は「2023ワールドスマートシティエキスポ(2023 WSCE)」に参加し、セマングムに建設される最初の都市である「セマングムスマート水辺都市」のスマートシティとしての要素を発表する予定だ。
ㅇ 国土交通部と科学技術情報通信部が共同で主催する「2023ワールドスマートシティエキスポ(2023 WSCE)」は、アジア太平洋地域最大のスマートシティ関連の国際イベントで、韓国だけでなく世界各国からスマートシティの主要関係者や専門家が一堂に会し、スマートシティ政策と技術に関する展示・交流を行うなど、より良い未来都市を目指すことを目標に掲げる。
□ セマングムスマート水辺都市は6.6㎢(約200万坪)の敷地に建設される都市で、最近変化しているセマングムの周辺環境の変化に合わせてフレキシブルかつ効率的な開発を進めるために、セマングム開発庁と緊密な協力体系を構築し、分野別の専門家による総括諮問団を結成・運営することにより、統合開発計画の調整を行っている。
ㅇ 水辺都市は、セマングム投資振興地区、二次電池特化団地の指定など様々な投資誘致が活発に行われている点を考慮し、既存の「親水・環境配慮・スマート」という開発コンセプトから「企業の後背支援・技術配慮・均衡発展の拠点」という開発コンセプトに変更し、企業誘致を積極的に支援して企業のニーズを反映させるなど、企業と都市を有機的につなげようと「セマングムウィーコネクトシティ(We-Connect City)」というビジョンを掲げ、スマートシティの計画に当たっている。
□ また、変更された開発コンセプトに合わせて水辺都市の都市問題と地理的環境に伴う自然災害の問題を事前に予防して克服すべく、安全・防災・インフラなどに関する様々なスマート技術を検討・導入する予定だ。
ㅇ これを受けて、今回のセマングム開発公社展示館は、▲スマートインフラ、▲スマートヘルスケア、▲スマートモビリティを中心に、水辺都市への導入を検討しているスマートシティの基本構想とスマートシティの未来像、そして様々なスマートサービスをより深く知ることのできるスペースとなっている。
□ セマングム開発公社では、今回の「2023ワールドスマートシティエキスポ(2023 WSCE)」をきっかけに、水辺都市のスマートシティ化をさらに一歩進め、セマングムにおける都市開発事業の促進と企業の投資誘致の安定化を図る予定だ。
添付:展示館の写真1枚
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