SAEMANGEUM DEVELOPMENT CORP.

「セマングムスマート水辺都市」開発戦略セミナー開催

- 「変化するセマングムスマート水辺都市」というテーマで今後の開発の方向性を議論

- 「職(Work)・住(Live)・楽(Play)」の都市づくりの方向性を模索

□ セマングム開発庁(庁長：金奎賢(キム・ギュヒョン))とセマングム開発公社(社長：姜秉載(カン・ビョンジェ))は、6月22日にソウルのThe Kホテルにおいて、「変化するセマングムスマート水辺都市(以下「水辺都市」という)」をテーマに開発戦略セミナーを開催した。

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ㅇ水辺都市は、2020年12月に水辺都市統合開発計画が承認された後、同月に「親水・親環境・スマート」の三大特長を持つ自足型の都市づくりを目標に埋め立て工事が着工され、6月16日に30カ月の工期を経て埋め立てが完了した。

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ㅇ今回のセミナーは、セマングムが二次電池など国家先端戦略産業の拠点として急浮上するなどのこれまでの状況の変化を反映して水辺都市開発計画の変更の方向性を発表し、関係機関や業界関係者と幅広い意見交換をするために開催され、産業研究院、国土研究院、大韓国土都市計画学会の後援により行われた。

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ㅇセミナーには、セマングム開発庁、国土交通部、全羅北道、セマングム開発公社(以下「公社」という)などセマングム事業関係者と、水辺都市造成事業総括諮問団、業界関係者など100人以上が参加した。

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□ セマングムは、現政権の発足以来、国内外の二次電池分野を先導する企業が多く入居し、「二次電池産業の拠点」で「先端戦略産業の中心地」として浮上しており、これに合わせて道路・空港・港湾・鉄道などの中核的な交通・物流インフラが迅速に整備されている。

ㅇ セマングム開発庁と公社は、セマングムのこのような変化した開発状況と足並みをそろえ、今年1月に水辺都市開発計画の変更に向けた専門担当チーム(TF)を組織し、今年4月には大韓国土・都市計画学会前会長の檀国大学キム・ヒョンス教授(水辺都市統合開発計画変更総括計画家、以下「総括計画家」)を含む10人の総括諮問団を委嘱し、新たな事業戦略と開発計画の補完について話し合ってきた。

□ セミナーに参加した業界関係者らは、企業が相次いで進出しているセマングムのプレゼンスに合わせた企業を応援する都市であり西海岸の拠点都市となる水辺都市の開発の方向性に、多くの関心を示した。

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ㅇ 総合ディスカッションの時間には、総括計画家のキム・ヒョンス教授が座長を務め、国土交通部・全羅北道・総括諮問団・韓国バッテリー産業協会などの関係者が水辺都市の開発戦略について活発な討論を行った。

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* (キム・ヒョンス教授) 前大韓国土都市計画学会会長、坡州雲井・高陽昌陵など首都圏の新都市の計画に参加

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ㅇ キム教授は、「セミナーで出てきた貴重な意見を取りまとめ、より良い水辺都市開発計画変更(案)を導出したい」と話した。

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□ 公社では、セマングムの初めての生活拠点となる水辺都市を成功裏に開発するために、急いで下半期には造成工事に着工し、不動産市場の状況などを考慮して2024年から土地の供給を始める計画で、2027年頃に最初の入居が始まると見通している。

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□ セマングム開発庁の金奎賢庁長は、「都市は単に暮らすことを越えて、国の経済成長の動力へと飛躍すべきである。新しい産業と環境の変化に合わせて、先端のサービスを提供する未来型の都市、職(Work)・住(Live)・楽(Play)の都市づくりのために様々な専門家の方と一緒に深みのある議論を経て開発計画を補完していきたい」と話している。

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□ セマングム開発公社の姜秉載社長は、「今回のセミナーをきっかけに、水辺都市が『セマングム2.0』時代にふさわしい未来型の都市へと生まれ変わるためのエンジンがかかった。水辺都市が西海岸を代表する拠点都市になれるように、セマングム開発庁、総括諮問団と一緒に深みのある議論を経て開発計画を補完していきたい」と述べた。

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※主な参加者リスト

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