広報広場
2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー大会の開催成功に向けた業務協約を締結
- Name운영관리자
- Date2023.06.30 15:06
- Hit375
2023セマングム第25回世界スカウトジャンボリー大会の
開催成功に向けた業務協約を締結
世界の青少年の安全な大会参加に向けて関係機関が協力
□ セマングム開発庁(庁長:金奎賢(キム・ギュヒョン)、2023世界スカウトジャンボリー組織委員会(事務総長:チェ・チャンヘン、以下「組織委」という)、セマングム開発公社(社長:姜秉載(カン・ビョンジェ))と全北開発公社(社長:崔政浩(チェ・ジョンホ))は、6月13日にセマングム開発公社セマングムホールにおいて、2023セマングム世界スカウトジャンボリー大会(以下「世界ジャンボリー」という)の開催の成功に向けて「ジャンボリー敷地近隣地域の害虫防疫支援業務協約」を締結した。
<o:p></o:p>
ㅇ この協約は、世界中から参加する青少年が安全に大会に参加できるよう、世界ジャンボリーの開催を控えて締結されたものだ。
<o:p></o:p>
□ この協約により、世界ジャンボリーに参加する青少年の効果的な防疫のために、虫よけ剤など防疫用品の購入費用を寄付するなどの支援策を策定し、世界ジャンボリー期間中の害虫による被害を防ぐために相互協力する予定だ。
<o:p></o:p>
□ 世界ジャンボリーは、世界スカウト機構が4年ごとに開催している世界的な青少年のキャンプの祭典である。第25回世界ジャンボリーは、今年の8月1日から12日まで全羅北道扶安郡のセマングムで開催される予定で、世界約150の加盟国からスカウト隊員約4万3千人が参加する予定だ。
<o:p></o:p>
ㅇ セマングムは、西海岸の中央に位置する全羅北道群山市、金堤市、扶安郡一帯にまたがり、群山と扶安を結ぶ世界最長の防潮堤(33.9km)の建設により造成された。開発面積は409km2で、セマングム新港湾・新空港、スマート水辺都市、その他観光事業など、様々な国策事業が行われている。
<o:p></o:p>
□ セマングム開発庁の金奎賢庁長は、「世界ジャンボリーが成功裏に開催されるように取り組んでいく予定で、世界中の青少年たちがセマングムで思いっきり未来の夢を描くことができるように支援したい」と話している。
<o:p></o:p>
□ 組織委のチェ・チャンヘン事務総長は、「世界ジャンボリーの成功と安全な開催のために大会の準備に最善を尽くし、関係機関には惜しみない支援と協力をお願いしたい」と述べた。
<o:p></o:p>
□ セマングム開発公社の姜秉載社長は、「セマングムでの国際的な大会を通じてセマングムの国際的なプレゼンスが上がることが期待され、セマングムで世界中の青少年参加者たちが夢を希望を描くことができるように世界ジャンボリーの開催の成功を祈念したい」と話した。
<o:p></o:p>
□ 全北開発公社の崔政浩社長は、「2023全北アジア太平洋マスターズゲームズに続き、世界ジャンボリーの開催の成功を通じて全北のプレゼンスをより一層高め、地域観光に活力を吹き込む機会になることを願っている」と述べている。