主な事業
主な事業
Saemangeum Development Corporation
計画の背景及び目的
複合開発用地の中でセマングム防潮堤近くの自然露出地域を中心に水空間を活用した環境にやさしいスマート都市造成
1. 背景
- セマングム事業は1989年11月にセマングム総合開発事業基本計画を樹立し、1991年11月にセマングム防潮堤工事を開始して現在推進中
- 当初は農地中心の計画だったが、2008年に内部土地開発基本構想を変更して都市機能用地7割、農地3割とし、セマングム総合開発計画を変更すると同時に「セマングム事業推進・支援に関する特別法」を制定、推進したが、
- 企業誘致のための4筆の用地(産業、観光・レジャー、国際協力、背後都市)への民間参入はふるわず、セマングム事業の推進に遅れが生じる
- 現政府がセマングム事業を100大国政課題に組み入れ、「海の日」記念行事での大統領演説でセマングム事業のスピーディーな開発を表明し、既存の開発システムの革新的な変化のために必要に応じて官主導の埋め立てや核心インフラの迅速な拡充などを政策方向として提示したことをうけて、
- 2018年9月にセマングム開発公社を設立、国の先導事業としてスピーディーな官主導の埋め立て事業推進の土台を整える
- 全羅北道およびセマングム地域の健全な成長と経済活性化に寄与できる先導事業の迅速な推進が必要
2. 目的
- 国政課題である国家均衡発展(スピーディーなセマングム事業推進のための官主導の埋め立て)の実現と官主導の事業による成功的な事業施行を推進
- セマングムスマートウォーターフロントシティー造成事業でセマングムに人口と産業を流入させてセマングム内部開発推進エンジンを整え、民の事業参入および投資誘致の活性化を牽引
- 国際業務、先端事業および観光誘致で雇用を創出し、自然環境を活かした快適な定住環境を備えたスマートウォーターフロントシティーを造成
- セマングム事業の新たな推進方向に応じた官主導の先導事業としての役割遂行に向けて統合開発計画を樹立