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セマングム開発公社第3代社長に羅庚均氏就任
- Name운영관리자
- Date2024.03.18 00:00
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セマングム開発公社第3代社長に羅庚均氏就任
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「公正と常識」を公社運営の基本原則とし必ずや目標を達成
□ セマングム開発公社の第3代社長にナ·ギョンギュン(羅庚均)氏が就任した。
□ 新任のナ·ギョンギュン社長は18日に行われた就任式で、セマングム内部の開発を専担するために設立された公社は、不動産景気や金融市場の冷え込み、およびその回復のシグナルが不透明な状況下にあっても、変化を通じてチャンスを創造し行動することで成果を出さねばならないと述べた。
ㅇ ナ社長はまず、セマングム開発庁との緊密な協力体制を通じて統合開発計画変更承認に総力を尽くし、スマート水辺都市工程率達成のためにスピードも重要だが工事現場の安全もまた最優先の課題として形式的な手順とならないよう警戒してほしいと望んだ。
ㅇ また、セマングムスマート水辺都市の分譲を開始する初年度であり、これまでの6年間、公社がどれほど忠実に事業を進めてきたかに対して国民から審判を受ける重要な時期であることを強調し、投資誘致方案などが含まれたきめ細かい分譲計画を樹立して水辺都市分譲を必ずや成功させねばならないとの意志を表明した。
ㅇ また、国家第2産業団地造成事業や観光団地開発事業、大規模埋立事業など新事業の発掘と業域拡張に積極的に努力することを注文し、
ㅇ 現政府の哲学である「公正と常識」を公社運営の基本原則として、セマングムの未来を創造するという使命の意識を持って担当する業務に最善を尽くしてほしいと公社役職員に要望した。
□ ナ·ギョンギュン社長は、圓光大学法学博士で、ハンナラ党副報道官、金堤地区党委員長、セヌリ党全州徳津党協委員長、国民の力金堤扶安党協委員長などを務め、先の大統領選挙の過程では尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領引継ぎ委員会の国民統合委員会諮問委員など長期に渡っての政党活動と、圓光大学招聘教授、GSカルテックス顧問を経て全北大学特任教授を歴任した。
ㅇ ナ·ギョンギュン社長は、「これまでセマングム事業成功のために多くの政策などを提案してきた経験と、政党・学界・企業などを通じて築き上げてきた多彩な人的ネットワークを最大限に活用し、わが公社が直面している対内外の懸案を解決し、未来の成長を牽引していけるよう積極的に努力していきたい」と抱負を語った。
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